当院は産婦人科医だった父が1953年に設立し救急医療や
手術も行う急性期病院としてスタート致しました。
1993年に私が院長となった後も、同じスタイルで診療を
続けておりましたが、高齢化が進む地域のニーズに対応
するため2000年の介護保険制度の施行を境に、療養型医
療施設としてより地域密着した医療を提供しております。
またグループホームと訪問看護ステーションも運営し、
高齢の患者様が住み慣れた地域や自宅で生活を続ける
ための支援を行っております。
今後も地域のニーズにお応えできるようより一層の努力
をしてまいる所存でおります。
院 長 大友正孝